外壁リフォーム

■ 浜松市の外壁塗装で迷ったら、まず「正しい情報」から。

― 住工房スパイスが“よくある質問50選”を徹底解説 ―


外壁塗装は「10年に一度」の大切な住まいのメンテナンスです。

しかし実際には、


・業者が多くてどこに頼めばいいか分からない。

・シリコン?フッ素?無機?断熱塗料?遮熱塗料?塗料の種類が多すぎて混乱する

・見積もり金額が業者ごとに違いすぎる

・なんで家電量販店が外壁塗装なの?

・浜松市の気候に合った施工方法が知りたい

・本当にエコな塗料って何?

・外壁だけでなく“窓断熱”も関係あるの?


…など、多くのお客様が悩まれています。

住工房スパイス(浜松市)は、 外壁塗装・窓断熱・エコリフォームの専門店として、 毎年多くのご相談をいただき、実際の現場で“本当に必要な情報”を蓄積してきました。


そこで今回、 外壁塗装の疑問をすべて解消できる「Q&A5」 を作成しました。


このページを見るだけで、


・外壁塗装の正しい知識

・塗料選びの基準

・失敗しない見積もりの読み方

・チョーキングや劣化の判断

・窓断熱と外壁塗装の関係

・浜松市の気候に合う施工方法

・本当に“エコ”な塗料とは何か


といった重要なポイントを理解できます。

正しい知識を持てば、外壁塗装は必ず成功します。

住まいと環境に優しい選択をしていただくために、ぜひ参考にしてください。

■ Q1. 外壁塗装で“断熱”や“遮熱”の効果は本当にありますか?


A. 一般住宅では、室内の体感温度が大きく変わるほどの効果は期待できません。


理由は以下の通りです。


・熱の出入りの58%は窓から

・外壁は15%、屋根は5%と比率が低い

・断熱材・通気層・下地で熱が遮断される

・断熱塗料の膜厚はわずか0.1〜0.2mmで断熱層として成立しない

・遮熱塗料は夏の日射反射が中心で冬には無効(むしろ日射取得を妨げる)


倉庫や工場のような「鉄板1枚の屋根・外壁」には効果がありますが、 住宅とは構造がまったく異なります。


■ Q2. 遮熱塗料を塗ると電気代は下がりますか?


A. 電気代が「明確に下がった」と実証されるケースはほとんどありません。


遮熱塗料は屋根表面温度を下げる効果がありますが、 天井断熱や小屋裏空間などで熱が大きく削られるため、 室内への影響はごくわずかです。


むしろ窓断熱(内窓・サッシ交換)のほうが圧倒的に省エネ効果があります。

■ Q3. チョーキング(手に白い粉がつく)って何?放置するとどうなるの?


A. 紫外線で塗膜の樹脂が分解し、粉化した状態です。放置すると劣化が加速します。


現れるサイン:


・色あせ

・防水性の低下

・雨筋汚れの増加

・外壁材の劣化(クラック・反り)

・塗り替え時期の早期化


チョーキングしにくい塗料=家が長持ちし、CO₂も減らせる“エコ塗料”の代表 です。


■ Q4. 外壁塗装と同時に「窓断熱」も検討したほうがいいですか?


A. はい。快適性・省エネを求めるなら、窓断熱が最優先です。


理由:


・熱損失の58%が窓から

・外壁塗装より圧倒的に体感改善効果が大きい

・補助金(先進的窓リノベ2025)が充実

・夏の暑さ・冬の寒さに直結するのは窓性能


住工房スパイスでも断熱塗料・遮熱塗料の相談の際は、 必ず窓断熱との比較をご案内しています。


■ Q5. どんな塗料を選べば“エコ”と言えるのですか?


エコ塗料には3つの種類があります。


1. 高耐候性で塗り替え回数を減らすエコ  → CO₂削減効果最大。家が長寿命に。

2. 汚れ・チョーキングを抑えるエコ  → 洗浄やメンテナンスが減り、外壁材も長持ち。

3. 製造段階でCO₂を減らすエコ  → 上流工程から環境負荷を下げる塗料。


「どのエコを優先したいか?」を基準に選ぶのが最適解です。


■ Q6. 塗り替え周期は何年ごとがベストですか?

一般的には 10〜15年 が目安ですが、正確には以下の要素で大きく変わります。



・ 浜松市特有の日射や風の影響



・ 外壁材(サイディング・モルタル)



・ 塗料の種類(アクリル/ウレタン/シリコン/フッ素など)



・ 下地処理の質



・ 家の向き(南面は劣化が早い)



住工房スパイスでは丁寧な診断と説明で、 写真・数値・根拠に基づいて適切なタイミングをご案内しています。

■ Q7. 塗装工事の期間はどれくらいかかりますか?

般的な30〜40坪の住宅で 10〜14日程度 が目安です。


工程:

1. 足場設置

2. 高圧洗浄

3. 養生

4. 下塗り

5. 中塗り

6. 上塗り

7. 付帯部塗装

8. 点検・清掃・足場解体


天候など諸状況によっても前後します。


■ Q8. 見積書で注目すべきポイントはどこですか?


値段」よりも「工程の質」です。


チェックすべき項目:


・ 下塗り材・上塗り材の種類(外壁に合っているか?)

・ コーキングの施工方法(打ち替え?増し打ち?)

・ 塗布量の記載(面積×規定量が明記されているか)

・ 施工写真の提出(ビフォー・アフター・工程写真)

・ 保証内容(塗膜・工事・付帯部)


値段だけで選ぶと、9割は後悔します。


■ Q9. 外壁塗装と屋根塗装は同時に行ったほうがいいですか?


A. 大多数のケースで「同時施工」が得です。


理由:

・ 足場代が1回で済む(5〜20万円の節約)

・ 施工計画が合理的

・ 色の調和をトータルで考えられる

・ 足場の安全性が高い


ただし屋根材の状態によっては、”塗る必要のない屋根”、 “塗らない方がいい屋根”もあるため、診断が必須です。


■ Q10. 塗料はどれくらい長持ちしますか?


A. 塗料の種類によって変わります。


耐久性の目安:



塗料種類 耐久年数(目安) 特徴
アクリル 3〜5年 現在はほとんど使われない
ウレタン 7〜9年 コスト低いが耐久性も低い
シリコン 10〜13年 一般的でバランス良い
フッ素 15〜20年 高耐候性でエコ的にも有利
無機・ハイブリッド系 18〜25年 高耐候性・高寿命で“エコ①”

耐久性が高いほど、塗り替え回数が減り、 結果的にCO₂削減・家の長寿命につながります。


■ Q11. 浜松市で外壁塗装が劣化しやすいのは本当ですか?

A. はい、本当です。全国でも劣化が早い地域のひとつです。


理由:

・ 日照時間トップクラス

・ 夏の紫外線が強烈

・ 冬の遠州のからっ風

・ 砂埃・黄砂・花粉の多さ

・ 海が近く塩害の影響を受ける地域あり


このため、 南面・西面の劣化スピードは特に速いと言われています。


■ Q12. 外壁塗装の相談は無料ですか?


A. はい、住工房スパイスでは 「外壁診断・結果報告、見積り作成」は完全無料です。


・ 写真付き劣化診断

・ 外壁材の種類チェック

・ チョーキングの程度

・ クラック幅の測定

・ 最適な塗料のタイプのご提案


強引な営業や“今日決めてください”といった行為は一切ありませんので、 安心してご相談ください。


■ Q13. 補助金は外壁塗装に使えますか?

A. 現在、外壁塗装単体の国の補助金はありません。


自治体では外壁塗装にも補助金を出しているところもあります。

ただし外壁塗装単体ではなく、

・ 断熱改修と併用のもの

・ 省エネ性能工場を伴う工事

・ 耐震改修と併用のもの

などの対象要件があることが多いようです。

住工房スパイスでは、補助金の対象可否も無料で確認します。

■ Q14. 工事中、近隣挨拶はしてもらえますか?


はい、工事前に 周辺5〜15件のご近所様に当社スタッフが直接ご挨拶いたします。


内容:

・ 工期の説明

・ 車両の出入り

・ 騒音・臭気対策

・ 緊急時の連絡先


コロナ以降は、お知らせを配布し、ご質問やお問い合わせがあればご連絡をいただくかたちにすることが多くなっております。


■ Q15. 住工房スパイスの外壁塗装は何が違うのですか?

A. ”なんか良さそう”ではなく、”本当にいい塗装”を心掛けております。


当社が大切にしているのは、

・ 経験や事実に基づいた塗料の提案

・ 浜松市の気候特性に合わせた施工

・ 窓断熱も含めた“家全体の省エネ設計”

・ エコな塗料選定

・ 施工後の定期点検と長期フォロー

・ 職人の技術レベル(塗布量遵守・下地処理の徹底)


ただ塗るだけではなく、 「未来の住まい・未来の地球をどう長持ちさせるか」を一緒に考える外壁塗装です。


■ Q16. 外壁塗装の見積もり価格は、なぜ業者によって大きく違うのですか?


A. 最も大きな要因は“工程の質”と“塗布量(塗料の使用量)”です。


値段を下げるために、

・ 下塗りを簡易的にする

・ 塗布量を減らす(規定量未満)

・ コーキングを増し打ちにして材料費を節約

・ 職人の人件費を削る


などが行われると、表面はキレイでも数年で劣化します。

同じ塗料でも“塗り方”で耐久性は数年〜10年以上変わります。


■ Q17. 外壁材(サイディング・モルタル)によって、塗料の選び方は変わりますか?


A. 大きく変わります。



・ サイディング → 弾性が低い塗料はNG

・ モルタル → ひび割れ追従性が重要

・ 金属系サイディング → 防錆下塗りが必須

・ ALC → 吸水性が高いため下塗り選定が非常に重要


素材に合わない塗料を使うと、 早期剥離や膨れが起こりやすくなります。


■ Q18. 外壁のひび割れ(クラック)は、小さいものなら問題ありませんか?


A. 幅0.2mm以上は「構造クラック」の可能性があり要注意です。


・ 0.1mm以下 → ヘアクラック(塗膜のみ)

・ 0.2mm以上 → 雨水浸入のリスク

・ 0.3mm以上 → 補修+下塗りの選定が必須


住宅の状態を見極めるプロの診断が欠かせません。


■ Q19. 外壁塗装は雨の日でもできますか?


A. できません。


雨天時は、

・ 塗料が流れる

・ 接着が不十分

・ ムラや剥がれの原因


になるため、 湿度85%以下・晴天または曇りの安定した気候で行う必要があります。


■ Q20. 冬(1〜2月)に塗装しても問題ありませんか?


A. 基本的には問題ありませんが、浜松市特有の“強風”に注意が必要です。


・ 気温5℃以上

・ 風速が強すぎない日(遠州のからっ風対策)


当社では、冬季の施工も豊富な経験があるため、 工程調整や養生強化で問題なく行えます。


Q21. 色選びで失敗しないコツはありますか?


はい、以下の3つが重要です。


1. 大きなサンプルで確認する(小さいチップは実際より濃く見える)

2. 晴天・曇天・夕方の3パターンで確認する(色は光で大きく変わる)

3. ご近所の家との調和も考える(浜松市の街並みに馴染む色か)


外壁塗装は“日中の拡散光”で見た色が実際になります。

住工房スパイスでは、ご希望の色を作り、実際の外壁に塗ってご確認いただいております。


■ Q22. 外壁塗装で人気の色はありますか?(浜松市版)


A. 浜松市をはじめとした静岡県西部では、下記のような無難な色を選ばれる方が多くいらっしゃいます。


浜松市の気候や街並みに合う色として人気なのは、


・ アイボリー系

・ ベージュ系

・ ライトグレー

・ ダークグレー(アクセント)

・ 温かみのあるブラウン

・ マットブラック(屋根)


白は汚れが目立ちやすいので注意が必要です。


■ Q23. ツートンカラーにできますか?

A. はい、可能です。


・ 1階:濃い色

・ 2階:薄い色

・ 縦の切り替えラインを入れる

・ サイディングの形状に合わせて分ける


などデザイン性の高い施工が可能です。

住工房スパイスでは カラーシミュレーション(施工後のイメージ画像作成) を無料で実施しています。


■ Q24. 外壁塗装に「艶あり/艶なし」はどちらがいいですか?

A. どちらもメリットがあります。


▼ 艶あり

・ 汚れにくい

・ 耐候性が高い

・ 濃い色で高級感が出る


▼ 艶なし(3分艶・5分艶)

・ 落ち着いた印象

・ 和風・洋風どちらにも馴染む

・ 最近は人気が高い


“耐久性”で選ぶなら艶あり、

“デザイン”で選ぶなら艶消し系がオススメです。


■ Q25. 外壁塗装に使う塗料のニオイは強いですか?

A. 水性塗料なら臭いは非常に少なく、安全性が高いです。


溶剤系(油性)は臭いが強いですが、 現在の一般住宅はほぼ水性塗料です。


・ 窓を開けて軽く換気すれば生活に支障が出ない

・ ペット・小さいお子様にも安全性が高い

・ 室内には影響なし

■ Q26. 雨樋・破風板・軒天などの付帯部も塗装した方がいいですか?


A. 絶対に同時施工をオススメします。


理由:

・ 足場代が一度で済む

・ 劣化スピードは外壁より早い場合も

・ 美観が統一される


付帯部が傷むと雨漏りの原因になることもあるため、 外壁と同時に守るのがベストです。


■ Q27. クリヤー塗装(透明塗装)はメリットありますか?


A. サイディングの柄を残したい場合には非常に有効です。


ただし注意点もあります。


・ チョーキングがある外壁には不可

・ 早期のメンテナンスが必要

・ 柄が劣化している場合は効果が薄い


外壁の状態に合うかどうかが最重要です。


■ Q29. 外壁が反ってきています。塗装で直りますか?


A. 塗装では直りません。


サイディングの反りは、

・ 熱伸縮

・ 湿気

・ 施工不良

・ 経年劣化

が原因です。


場合によっては、

・ ビス止め

・ 交換

・ 部分張り替え


などの工事が必要です。

住工房スパイスでは、外壁の反りを直す工事が、無償で対応できる場合があります。


■ Q30. 外壁塗装の保証は何を見ればいいですか?

A. 「塗膜保証」と「工事保証」の2つを確認してください。


塗膜保証

   塗料メーカーが出す“耐久性の保証”


工事保証

   施工店(住工房スパイス)が出す“施工品質の保証”


どちらが何年保証なのかを確認することが大切です。


■ Q31. 業者が多くて、どこに頼めばいいか分かりません…


A. 外壁塗装は業者によって品質差が大きいため、選ぶポイントは次の4つです。


・ 診断力  

   外壁材・劣化度・ひび割れ幅などを“根拠付き”で説明してくれるか。

・ 説明力  

   断熱塗料・遮熱塗料の効果を誇張せず、メリットだけでなくデメリットも伝えるか。

・ 技術力  

   下塗り・塗布量・工程写真など「施工の中身」を明確に示せるか。

・ 地域理解(浜松市特性)  

   日射・風・塩害・粉塵など、浜松市の劣化要因を理解しているか。


この4つが揃っていれば、長持ちする外壁塗装になります。


■ Q32. なんで家電量販店が外壁塗装してるの?品質は大丈夫?


A.  実際に施工するのは“提携の下請け業者”であり、家電量販店が塗装しているわけではありません。


近年、大手家電量販店が外壁塗装を扱う理由は、


・ 顧客リストを活用した“リフォーム事業の拡大”

・ まとめ買いニーズによる売上向上

・ 窓・エアコン・太陽光など住宅分野との相性が良い


といったビジネス上の理由がほとんどです。


しかし実際の工事は、

元の下請け業者に丸投げされるケースが多く、施工品質は“下請け業者の実力”に依存します。


注意すべき点:

・ 家電量販店は“施工の中身”をコントロールできない

・ トラブル時の対応が遅くなる場合がある

・ 現場調査に専門知識のないスタッフが来ることも

・ 中間マージンで割高になるケースも多い


外壁塗装は技術と診断が命のため、 工事をする職人の顔が見える“地域のお店”の方が安心です。


Q&Aの最後に

外壁塗装は、10年に一度の大きな工事です。


だからこそ、誤解や不安が積み重なるほど「正しい判断」が難しくなります。


今回のQ&Aが、 みなさまの疑問や心配を少しでも解消し、 “納得して選べる外壁塗装” に近づくきっかけになれば幸いです。


住工房スパイスは、浜松市という気候の厳しい地域で 長く家を守り、快適に暮らすための方法を 誠実に・正直に・専門的に お伝えすることを大切にしています。


・断熱塗料・遮熱塗料に対して過度な期待を煽らない

・浜松市特有の気候を理解した提案

・外壁だけでなく窓断熱・エコの視点から総合的にアドバイス

・施工後の未来まで見据えた長持ち設計

・無理な営業は一切なし


外壁塗装に関するご相談や劣化診断は、いつでもお気軽にご依頼ください。


写真付きの劣化診断レポートは無料で作成しております。

“どこに頼めばいいか分からない…”

“うちの外壁は今塗り替え時期なの?”

“どんな塗料を選ぶのが正解?”


どんな小さなことでも、お気軽にご相談ください。

あなたの大切な住まいが、これからの10年・20年も安心して暮らせるように、 住工房スパイスが全力でサポートいたします。


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