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+スパイスなリフォームって? リフォームまでの物語 今回の+スパイスなリフォーム内容 トラブル発生!? 耐震工事もおまかせください!
リフォームの夢と現実の狭間 +スパイスなリフォーム完成! ここでちょっとリフォーム前の写真を紹介 +スパイスなリフォーム 完成ギャラリー! 外壁、屋根塗り替えリフォーム

+スパイスなリフォームって?

+スパイスなリフォームのご紹介

ほぼ同位置・同角度からの施工前・施工後の写真です。
このお宅が+スパイスで生まれ変わるまでの物語のご紹介です。

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リフォームまでの物語

ご紹介するのは浜松市西区入野町のF様邸のリフォーム。

お風呂の床タイルがどういうわけか全体的に沈み込んでいるとご相談を受けました。

現地を確認してみると、いちばん大きなところで10cm近く沈んでいることが確認できました。

(左の写真の床周辺に付いているガム状の部分が沈んだ部分です。)(原因はタイルが割れたことによる漏水で木が腐ったか、同時にシロアリにやられているか、はたまた・・・?)
   
   
   

同時に気になったのが当時多かった窮屈な建売分譲住宅の中に多くの家具が置かれた、雑然とした玄関・リビング・ダイニング・・・

当初お風呂の床の修理だけご検討されていたF様ですが、話を聞くと、『リフォームして快適にしたい』
とのこと。ご友人のお宅がリフォームしたのを見て、夢を膨らませていたけど、狭い我が家では無理かなとあきらめていたようです。

そこで私がリフォームプランを検討しました。

プランの概要としては、2階がせり出している部分に玄関とトイレを増築。
既存トイレと洗面所があるところにお風呂を移設。
既存玄関と廊下、ホールに洗面脱衣所を移設。

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今回の+スパイスなリフォーム内容

そして+スパイスなプラン

お風呂を従来の位置から動かすことで生まれる広いダイニングキッチンに『これなら広く使えるね。食器棚はどこに置こうかしら。』と、奥様は早くもウキウキワクワクなご様子。
無口なご主人は、私の目を見て熱心にプランを聞いていました。

当初お風呂の修理だけ考えていたF様は、1階の全面改装の見積金額をみて『お風呂の金額しかみていなかったからな〜。』と少々悩まれていましたが、ライフスタイルが変わるという、膨らむ期待にリフォームをご決断。
2008年11月のことです。

年が変わって2009年1月4日。
年明け間もなく工事スタート。とはいえさすがにこの日は増築部分の基礎打ちの位置にしるしをつけるだけで終了。
翌5日から本格的にF様の夢物語が本格的に作業スタート。

今回は耐震性に影響のない増築ですので、コストを抑えるためにブロックの基礎を採用しました。
大ハンマーで地面を締め、下にコンクリートを敷き詰め鉄筋を入れ、ブロックの穴にも鉄筋を入れコンクリートを注ぎます。
それにしても叩けば叩くほど土がどんどん沈んでいきました。
玄関ポーチの赤いタイルのところに新しいトイレができます。
基礎を担当してくれたのが、私の自宅の基礎も手掛けてくれた田中さんです。

こういう増築では“ほぞ”を組むところは少ないのですが、私はしっかりと手加工でほぞを造りました。
新しい玄関ドアを取り付け、外壁回りを囲った後、トイレと玄関の仕切りの壁を取り付けます。
そして正面に見える窓を解体しました。寒いのに申し訳ありません。

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トラブル発生!?

するとここでトラブル発生!!

シロアリです。しかも2階まで伸びている通し柱も下から15cmほど食べられてしまっています。
要するに構造上非常に大事な柱が宙に浮いてしまっているのです。(丸の中)
これを見たF様、『今回はリフォームを決断してよかった。』とおっしゃっていました。
四角の中の線はシロアリが土台まで上る時に作る土のトンネル“蟻道”です。

実はリフォームではよくある光景で、私たちはこの緊急事態にも落ち着いて対策を考えました。
(解体した後は必ずご自身の目で状況をお確かめください。怠ると欠陥工事につながることがあります。)

柱の両側から新しい柱を添え、しっかりと抱きかかえるように緊結します。
もちろんシロアリに食われた土台も継ぎ替え、基礎とアンカーボルトで緊結します。
黒く塗られたのはシロアリ対策用の木炭塗料。
安心・安全の優れものです。
   
  念のため解体に伴い塗装可能な部分・改装後塗装することが困難になる場所にもしっかり塗り込みました。
   
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耐震工事もおまかせください!

ここからはちょっと早送りで。

これはおまけの工事。既存釘2本留めで抜けやすい筋かいを、金物で補強。
柱の上下にも金物を取り付けました。
解体に伴い出てきた他の筋かいも同様に金物を取り付けました。
新しく生まれ変わった家で末長く快適に安心して暮らしてね。断熱材も含め、私たちからのプレゼントです。

右のドアがもともと玄関ドアだった場所で、新しいトイレのドア。
奥がもともとトイレがあった場所で、改装後はユニットバスが組まれる場所。
住みながらの工事ですので、玄関とトイレをキープしながら完成後に解体して、F様が困らないように工事の流れを考えて進めました。
   

トイレが先行して完成!
タンク裏のクロスの柄を他と変え、モダンな感じに仕上げました。
窓下のカウンターには現在は観葉植物が置かれています。
反対側の壁にはトイレットペーパーや洗剤等を入れる棚と、三角のカウンターを造りました。
これも私の手作りです。

続いてお風呂も完成!
タカラのお風呂です。
通常のユニットバスでは微妙に大きくて入らなかったため、サイズ調整可能なタカラをチョイスしました。

   
 

今回リビングとダイニングキッチンに張るフローリングは“楓(カエデ)”。
全体の仕上がりをイメージし、材木屋で偶然出会ったこのフローリング。
とても感じのいい無垢のフローリングですが、残念なことに同じ商品は既に廃番。ぎりぎり今回必要な分がそろいました。
塗装をしてしまうと無垢の良さを隠してしまうので、私は嫌いです。そこで、植物油のアマニ油を塗りました。
これも私の手塗りです。

   

そしてお風呂を解体すると・・・
またまた緊急事態発生!

これ、土台の写真です。正確には“土台があるはずなのに、シロアリに食われて土台が無くなってしまっている写真”です。
これでは床も沈むわけです。

   
 

土台を貫通しているはずのアンカーボルトが丸見えに・・・

   

この事態にも落ち着いて、傷んだ土台と柱を継ぎ替え、先ほどと同様木炭塗料でしっかり保護。
元通り+その状態を維持できるように対策しました。

事前の耐震診断の基づき、この壁には構造用合板を裏表に張り込みます。
(壁倍率2.5倍の壁を裏表に張ると、最大の壁倍率5.0倍の壁になります。
※現在は壁強さ倍率という評価になり、単位が変わっています。
土台から梁まで合板を張り、且つ釘打ちの間隔も細かく打つ必要があります。)
   
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リフォームの夢と現実の狭間

夢と現実の狭間・・・

襖と、襖がはまっている下の枠:敷居と上の枠:鴨居です。
今回は襖は交換せず、敷居より向こう側はリフォーム対象外の場所になります。
こういう場所は、“夢と現実の狭間”と私が呼んでいるように、リフォームしてきれいになった場所と現状のままの場所の境界線となり、夢が覚める原因になります。
よくイマイチな仕上がり・・・と感じる場合、こういった箇所がネックになっているケースが多いのです。
他には窓枠・ドア枠・取っ手・柱などなどが、もう少し手を入れるともっと良くなるのにな、という個所にあたります。
実際お友達の家がリフォームをしたと言って見に行くと、“あれっ”ていう感覚を覚えたことはありませんか?
私も何度もそう感じ、スパイスのリフォームではこういったところまで気を配って仕事をしています。
これも私の手作業で、より気持ち良く生活してもらいたいという心配りです。

こんな感じにリセット!
周りのイメージに調和するといいな。
   
もう一つ私からのプレゼント。
玄関に通じる引き戸の横に付けられた“これ”。
一体何でしょうか?
   
  ふたを開けるとこんな感じ。
   
  正解は・・・“キーホルダーケース”でした。
スタンプ印なんかを入れておいてもいいかも。
職人も含め、“これ家にも欲しい!”って言ってました。
もちろんF様も喜んでくれています。
   
玄関の土間なんですが、タイルを張るより感じがいいでしょ?
実はこれ、失敗の副産物なんです。
工事の流れにうまく組み込めず(以前の玄関から新しい玄関に切り替わる前に施工する予定が、段取りが変わって急きょ新しい玄関に切り替えることになったため、施工できなくなってしまいました。生活しながらなのでこういうところは非常に難しい・・・)
施工すると乾くまで出入りができなくなってしまいます。
そこで飛石を設け、出入りを確保しながら施工でき、且つ廻りのイメージにも溶け込む“洗い出し”を採用しました。
これも基礎と同じく田中さんの仕事。
   
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+スパイスなリフォーム完成!

そして完成!
全体を見る前に、部分ごとにご紹介しますね。

楓(カエデ)のフローリングです。
無垢の楓を幅と長さの方向に継いだ“ユニ”タイプ。
オイルで仕上げているので手触りは木そのもの、当たり前ですけど。楓独特の木目や面白い表情がとても上品な雰囲気を醸し出してくれています。
   
杉の耳付きの板(45mm厚)をメインにして作った靴箱。
玄関でちょっと偉そうに座っている、玄関の顔になりました。
私の手作りのプレゼントです。
   

そしてこれが今回の“夢と現実の狭間”です。
ちょっと見にくい写真ですが、違和感がないでしょ?
今回のリフォームで私がいちばんうれしかったのが、ここがうまくいったことです。

リビングとダイニングキッチンの間の壁には、飾棚が付きました。
出来上がって使い道を考えると、電話機や時計、花・植物がぴったり。
どちらからも見れる・使えるというのがグッドアイデアです。
右の“ニッチ”は、赤いものを飾ると映えそうです。
   
玄関にある“あらわし”の筋かいです。
金物が雰囲気を壊さぬよう、白く塗装しています。
   
 

F様のご要望で作った収納です。
靴箱の上に箱のまま靴をしまえるようにと棚を造りました。
トイレには袋のままトイレットペーパーをおける棚を造りました。
写真を撮り忘れましたが、洗面脱衣所にも同様に棚を造ってあります。

   
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ここでちょっとリフォーム前の写真を紹介

そして全体の写真です。
でもちょっとその前に、Beforeの写真をもう一度振り返って・・・

かつても日当たりがとてもよかったのが印象的な写真ですが、その分影の部分がとても暗い感じに映ります。

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+スパイスなリフォーム 完成ギャラリー!

施工物語の完成〜F様の新しい物語のスタートです!

完成当日、娘さん夫婦がお孫さんを連れて遊びに来ました。
“このふたなんだろ?”“こっちに食器棚を置く方がいいかな?”。

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外壁、屋根塗り替えリフォーム

内装リフォーム後、外壁塗装のご依頼もいただき、塗り替えリフォームもさせていただきました!
外壁塗装、塗り替えリフォーム
いたる所でヒビ割れや隙間、塗装の剥がれなどが起きており、いつ雨漏り、浸水によって悪影響が出るか心配な状態でした。
徹底的に細かい箇所をチェックし、塗り残しがないように徹底的に塗装させていただきました。
外壁塗装、塗り替えリフォーム
外壁塗装、塗り替えリフォーム
外壁塗装、塗り替えリフォーム
外壁塗装、塗り替えリフォーム
ヒビ割れや隙間、塗装の劣化を放置してしまうと、雨漏りの原因となったり住まいの構造材の腐食につながり、住まいの寿命を縮めてしまう恐れがあります。
塗装してから10年以上経つ、最近剥げてきている…といった方は、取り急ぎご相談いただいたほうが良いでしょう。心配の方はまずはお気軽にご相談下さい。
お問い合わせはこちらまで!!
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